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理想の子供と一緒にお出かけバックパック「ノースフェイス ヒューズボックス」

その特徴的な外見とアウトドア用品のメーカーならではの機能性で大人気の「ノースフェイス ヒューズボックス」。

これが子供と一緒にお出かけするときにすごく便利で、いまではちょーお気に入りアイテムとなっております。巷でも大人気アイテムなので、様々なサイトやブログでレビューされていますが、今回は子育て的な視点からご紹介したいと思います。

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ヒューズボックスの基本知識

基本は「BCヒューズボックス」というモデルで、何種類か派生モデルが発売されています。

私はマイナーチェンジがされた「プロヒューズボックス」を使用していますが、ほぼ「BCヒューズボックス」と変わりありません。背面に大きく入った「ノースフェイス」のロゴが小さく、ビジネスユースも想定して「プロヒューズボックス」にしました。

全体のディテール

容量はなんと30リットルを誇ります。大容量が故にかなり大きいです。生地に防水のものが使われており、多少の雨であれば内容物を保護できます(完全防水ではない)。

また、キズにも強く、素材的にほつれるといった心配もありません。元々アウトドア用のバックパックなので、強度は折り紙つきですね。多少値が張りますが長く使えそうです。

開口部は大きく開くので、物の出し入れはしやすいです。反面、ジッパーが外周についているので、開けるのが少し手間ですね。

 

フタにあたる部分にも小物が収納できます。重たいものを入れるとフタが重たくなって開閉がダルくなりますので、ポケットティッシュやハンカチなど、軽くて良く使う物を入れるのが良いです。

 

背中と密着する側には、固めのパネルが入っており、フィット感が良くなっています。また、内容物から背中を守ってくれるので、背中が痛くなる心配もありません。

 

側面には、厚みを絞るためのベルトとペットボトルホルダーがついています。これは両サイドにありますので、500mlペットボトル2本を両サイドに設置できます。

ちなみに、子どもの大好きなジュースをここに入れておくと、勝手に飲まれてあっという間になくなってしまうので気を付けましょう。

 

背面にはノースフェイスのロゴと物を引っ掛けておけるデイジーチェーンがついています。これはプロのほうなので、BCはロゴが大きく、デイジーチェーンももっと太いものが付いています。

デイジーチェーン、アウトドア的には便利なのかもしれませんが、普段使いではほぼ出番はありません。

大容量という強み

ヒューズボックスは内容量が30リットルと大容量を誇ります。1泊2日くらいの旅行荷物なら余裕で入りますね。

この大容量が子供とお出かけをする際に、めちゃくちゃ便利なんですよね。

 

うちの子は5歳と3歳の男の子です。めちゃくちゃ元気なタイプの男の子ですから、とにかく水分は欠かせません。

そのため、まずお水やジュースなどの水分が1人500mlペットボトル1本だとしても、自分の分も合わせて3本持ち運ぶ必要があります。

 

次にお昼ご飯です。レストランなどで食べる分には要りませんが、我が家は節約志向&お外でピクニック的に食べるのが大好きな家庭なので、おにぎりを持って行ったり、近くのスーパーで惣菜を買ったりします。だから、それも持ち運ばないといけません。

 

さらには、汗や手拭きタオル、ウェットティッシュ、普通のティッシュも必須アイテムです。

 

加えて、遊ぶ内容によってはナワトビを持って行ったり、ボールを持って行ったりします。

季節によっては上着を着ていき、公園などで遊んでいるうちに暑くなって脱ぐから、それを持ち運ぶ必要も出てきます。

 

何が言いたいかというと、とにかく荷物が多いんですよ。子供とお出かけをするって。

 

休日には、午前10時頃に家を出て、午後17時過ぎに帰ってくることもしばしばあります。共働きなので、妻は休日のうちに家事を済ませるため、私ひとりで息子たちを連れていきます。

車ならそれほど荷物を気にする必要もないのですが、電車好きの長男のために電車で都内の公園に出かけたりするので、とにかくたくさんの荷物を運べるヒューズボックスは便利なんですよね。

 

子どもや奥さんとお揃いで持つのも良い!

派生モデルとして、ひとまわり小さい(容量21リットル)キッズモデルがあります。名称はキッズですが、女性にもぴったりです。

我が家は、長男にこれを買う予定です。まだ5歳で身長も115センチくらいなので、少し大きすぎる感がありますが、これから身長もどんどん伸びていくし、長く使っていくつもりです。

奥さんとお揃いは・・・ちょっと恥ずかしいかもしれませんね。